ホルマリン漬けの思考回路

散文的思考ログ(旧:真空管かけごはん焼き機)

私がここまで歩んだことの意義

久々に文字を書きたくなった。 おおよそひと月くらい燻らせていた感情だ。 とはいえ、実際に表にお出しした長文というのは今のところ一つだけだ。 メモ帳にだらだらと書き、何言いたいのかわかんないなあとなり全消しするを5度ほどやった。 ところで、このブ…

呪い

あけましておめでとうございます。なんかよくわからないけど無事(?)生きています 今年も死に損なっていきましょう。 今の私を生かすのも、殺そうとするのも”呪い”だなあと思うなど。 殺そうとする呪いは、言うまでもなく”病気” 生かそうとする呪いは…やらな…

岐路

またしても人生の分岐点に立ってしまった このままゴールまでと思っていたが、別にそんなことはなかったらしい 思い込んだ瞬間に話が終わるのはいつものことだ。もう慣れてしまった。あの時もその時もこの時も、方針を決めた瞬間に吹き飛ぶ。 会った日のこと…

血の上を歩く

地下鉄の電車がホームに来る時の空気の揺らぎが好きだ。あと一歩踏み出せば死ねることを思い出させてくれる。 妙に冷えた頭で駅全てを見渡しながら「死んでやるもんか」と呟いた。 〜〜〜〜〜 今日もまたタバコを燻らせながら思考をしていた。 去年の、一昨…

否応なく進む秒針

4月からする仕事の内容が決まった。 内容はともかく、責任は割と重大らしい。 新人にやらせることか?と思いつつ外面は真面目なわたしは自信満々に(見えるように)頑張りますと答えた。 去年の4月に新卒として入って、もうすぐ1年となる。1年も経たず仕事を辞…

自分の死後を憂う

わたしが死んだ後、生きていた間の感情の機微というのは誰かにわかっていて貰いたいなと唐突に思った。 というのも、qiitaに記事を残しまくってる人間が「後に残しておきたい(意訳)」などと書いていた受け売りなのではあるが、もともとわたしは「誰かに覚え…

明け方思考記録

なんとなくブログに思考(もといポエム)を書き散らしたくなるのは毎度きっちりとした鬱に入るくらいのタイミングなのだろうなあと、今回書きたいなとなったときに思った。 きっちりとした鬱ってなんだろ? 気になったけどその定義については次か次の次の鬱に…

医師に投げつけたいドロドロのメモ

先生が一体どれだけ患者を診てきたのか、そして双極性障害の患者を診たことがあるのか。それをわたしは存じ上げませんが、前の診察の反応を見たところ少なくともわたしのカルテを読んでいらっしゃらないのだろうなと感じたので一から説明させていただきたく…

線路

これは希望。 こうなればわたしはしあわせだなっていう。 ------------- 生きてきて20年とちょっと。 物心ついた時にはブラウン管の分厚いテレビと、いちいち面倒なVHSでGコードとか使って予約してたような世界だったのに、いつのまにやら薄くて綺麗な画面の…

わたしにな「がなせる?何も努力できないくせに なにがのこせる?理想だけ並べてるだけのくせに だれを助けられる?自分のことも救えないくせに 勘違いするな、お前はヘドロの中でもがくこともやめて淀んでるゴミそんな態度でしかないくせにつらつらと夢を羅…

思考ログ

死にたいんだろうけど死に方も、なぜ死にたいと思うかもわからない。 何が苦しいのかわからない自分がなんなのかもわからないいま何を考えて何を思ってどうなっているのか、どれも自分ではない気がしてしかたない 刺されて死にたい

病めることは、病めるときにしか病めない。

定期的に湯船で考え事をする時期が来る。 オブラートに包まずにいえば鬱が来るタイミングなのだが。 今回は急に苦しくなって、何もできなくなっていく、気力がなくなる、実際に身体が動かなくなってく事実に病んでいる。病んでぬるま湯の上を溺れているのか…

一方通行の住宅街

・趣旨 自分がモヤっているから吐き出しておきたい -------------------------------------------------------------- 自分のフォロワーは観測している限り対話をしていると思っているので、この話とは関係ないと思ってくださいまし。 人と人とは中身を共有…

壊れた人形は人間の夢を見るか?

空のおもちゃ箱に足を踏み入れた。 もう2度と使えないと思っていた糸も切れて関節も何もかもボロボロになった人形を無理やり動かしてみた。 ダメだと思っていたけど思ったよりしぶとかったらしい、また同じように踊れていた。 もう2度とあの楽しかったわたし…

人形は中身の変わったおもちゃ箱の中でなにを想うか?

一年のブランクを経て、どの面下げて帰ってきてんだ感ある中大学にあと半年行くわけだが、その最初の1日、1限目が始まる前に今思うことをだらっと垂れ流したい。 仲良くやってたイツメンは皆卒業それぞれの道を行き、最後に遊んだ日に「また遊ぼうな、今生の…

記憶の整理、歩く道。

もう一年と1ヶ月経とうとしている。ずっと続くと思っていたわたしの幸福だったもの。相手にとっては幸福ではなかったもの。あの瞬間からわたしに穿たれた穴は、まだ塞がらないままだ。 それは、そうに決まっている。埋まるわけなどなかった。 だってわたしは…

今すぐに恋愛を騙ってお気持ち及び性的搾取をするのを止めろ

こんなことは今すぐにやめて風俗にでも行け 私は非常に憤っている。 これはどっちの性別だからどうとかそんなのは関係なくて、恋愛を騙って搾取することそのものの話である。 別に恋愛そのものを否定したいとか、だからどちらかの性別はクソだ~みたいなこと…

散文思考ログ(変わる病みの質)

ふと思い出した、とある高専生のこと。 どちらかというと、そいつに誘われたdiscordのサーバーのほうを思い出したのかも。 参加サーバー一覧を流し見したら、そこにそれはなかった。 追い出されたのか、それともそいつらに何かがあって解散していたのか、も…

散文思考ログ(メンヘラの功罪)

メンヘラの皆様、いかがお過ごしでしょうか。 わたしは今日も元気に希死念慮です。 さて珍しく真面目な話になるのですが、 メンヘラという概念の功罪について考えたことはございますでしょうか。 ちょっと前にお前らの言うメンヘラはメンヘラではない的な事…

散文(ブリザーブドフラワーに例えたりしたかった)

あんなに絶望しきっていた去年とは打って変わって、やけに前向きに生きている。 もちろん2か月とかの単位で生まれたことを呪っては何をしても許されるような気持ちになっているわけだけれど。 そんな記録を読みながら、思考や気持ちを遺しておくことは大事だ…

生きている限り常に昼過ぎ

昼というのを一度経験した先はずっと昼過ぎなのではないかと、バカみたいな話をしていた。 そういう意味ではわたしたちは常に夜明けにいるし、夜明け前にもいる。 一度経験したことは消えないという意味で。 気が付けばわたしのまわりにはまた大切な人たちが…

『夢見た明日はいまどっちなんだろう』

とある曲の歌詞。 望んだ明日は全部、全部霞になって、幻になって消えていった。 わたしが本気でこうありたい、こうしたいと思った未来は、みんなどこかへ行ってしまった。 わたしのなりたかった明日さん、今どこにいますか? もう迎えにはいけないだろうけ…

忘れることが出来ない 親指に刺さったトゲのように、記憶に張り付いて剥がせないもの。 たぶん死ぬまで抱えて歩くことになるんだろう。 何度吐き出しても、何度酒で流しても、何度薬で溶かしても、何度血で洗っても、何度自分を汚しても、何度肌を重ねても、…

思い返し。

「あぁ、もう今日でわたしは死ぬんだな」って確信させられる出来事があって早半年 もう半年経つのか、早いよね。まぁ、人間にとってはそういうものですのね。なんて会話をいつもわたしを見てくれている桜色の髪をした少女と交わした。 「あぁ、もう自由に死…

次の幸せを願うことはいけないことでしょうか。

何度もわたしと一緒になりたいという人たちの幸せをこぼしてきたこの手で、もう一度そういう幸せを掴もうとするのはいけないことなんでしょうか。 そうする資格なんてないってきっとあの子たちは声をそろえて言うんだろう。 お前なんて幸せになる資格はない…

灰から生まれる話

すっかり放置していたというか書くことが思いつかなかった。 あけましておめでとうございます。ご機嫌麗しゅう。 今後もちみちみ思考整理するときにブログを残せたらいいなあと思っていまし。 さて、これを読んでいるあなたは自分の人格をどのようにとらえて…

終わった話

9月1日。 突然に永遠に続くと思っていたものが終わりを告げた。 あんまりにも突然だった。 「お前はわたしが殺すから、それまで死ぬのは許さない」 その言葉を頼りに、これからも心臓動かしていこうと誓っていたから。 「別れたい あなたといるのはつらい」 …

滅び

人に依存することで幸せになってきた。愛された気になって幸せになっていた。 たくさんの人を自分の幸せのために傷つけてきた 病気だからって許されはしない そしてその間の幸せの分わたしは対価を払わなきゃいけない 幸せ-対価 幸せ-傷つけた罪の分 こたえ…

普通の人になれないので

生きるのは苦しい 普通の人は生きるの楽しいんですよね? そもそもわたしは生きるのが楽しくない 生きてたらいいことがあるだのなんだのさんざん言われてきたけど結局自分が楽しくなれるときは躁なので周りをめちゃくちゃにしてあとで自分を苦しめるので結果…

思考

ぬるくなってしまった湯船に すっかりコデインとレキソタン、オールでゆるくなった頭でふわふわと浮かんでいた 窓から差し込む光 ケータイから流れるダウナーな音楽 寂しくなってくる わたしは一体これからどこに流れていくのだろうか どうなるんだろうか 自…