ホルマリン漬けの思考回路

散文的思考ログ(旧:真空管かけごはん焼き機)

滅び

人に依存することで幸せになってきた。愛された気になって幸せになっていた。

たくさんの人を自分の幸せのために傷つけてきた

病気だからって許されはしない

そしてその間の幸せの分わたしは対価を払わなきゃいけない

幸せ-対価

幸せ-傷つけた罪の分

  こたえは?

      不幸

 

幸せを感じるための対価で不幸せになる

わたしは幸せになれない呪いの中で生きている

 

誰も助けてなどくれるものか

過去現在未来すべてにおいて不幸にしかなれない

私の感じたしあわせなんて全部幻で、つかんだように見えたそれはただの霞。

好きだとか愛してるとか囁き合ったところで1フレーム時間がたてばその事実さえ溶け落ちる世界のどこに幸せがあるの?

わたしの最後はどうせ統合失調

何も信じられなくなる終わりしか待ってないのに

いまだってすでに普通の人たちと同じフィールドにいられない人の形をしたなにかでしかないのに

永遠なんてないのに、幻影の幸せを永遠にあるように感じて死に損なって、そして幸せのためにしたことで未来は閉じた。

光に見えたものは実は自分の未来を殺すだけのものだった。

今まで聞いた好きだとか、愛してるだとか、ずっと一緒にいたいだとか

全部全部嘘だった。全部

わたしの外側は必要とされても中身は不要だから

私の中身さえまともだったらこうじゃなかったのに