ホルマリン漬けの思考回路

散文的思考ログ(旧:真空管かけごはん焼き機)

わたしはわたしを救えない

「結局のところじぶんを救えるのは自分だけである」

自分から発したのかそれともどこからか聞いた言葉かわからないけどどうもそうらしい

まあ確かに誰かが救ってくれるなんてことはないし、いままでも結局助けてあげるよってやってきた人間に縋ったところで捨てられては荒むのを繰り返してきた

 

わたしはいまなんでこのブログに自分の気持ちをつづろうとしているのかわからない

自分の気持ちがわからない

結果から推し量ることはできるが、感情と言語化するところが分離しているのかわからない。泣いてるからかなしい、笑っているからたのしい、そうやって結果から感情を逆算はできる。

でも今自分がつらいことすら体が動かなくなるまでわからなかった。

人に助けを求められないのも本当に怖いのか、それともただできないのかわからない

甘えるなって別の自分がさわいでるからなのか

ただふたつわかることは誰かさんと一緒にいるときは幸せだということと常に死にたいと願っていること。

それだけの人形であった。

好きだったはずのことができない、体が動かないってなるまで自分がおかしいこともわからなかった。わたしはこれからどうなる?どんどん自分がわからなくなる

わからないから救えない。わたしはわたしを救えない。殺すことでしか救えない。

薬でごまかしてもまた死にたいはやってくるしどうすればいい?

いつわたしは死ねる?